メンタル不調と痛風 こころとからだはつながっている

S.Mさん 20代 男性 会社員

S.Mさんは適応障害の診断にて3か月の休養が必要と主治医の診断書が提出されました。休養後、主治医から就業可の診断書が提出され、リハビリ出社後に復職されました。
復職後の体調確認のため保健師が伺いました。

S.Mさんは心の不調と同じ時期に高尿酸もあり治療を開始されていました。
お話の中で、尿酸値の値が悪くなるとこころの調子も悪くなる、または逆もありで、心の調子が悪いと尿酸値の値も悪くなるという傾向があることがわかりました。
こころの状態と合わせて尿酸値も確認していました。

復職後も治療を継続され体調も安定してきましたが、定期的な保健師との面談を希望されました。

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S.Mさんの事例からこころとからだはつながっていることを改めて実感しました。
皆さんも、例えば風邪の時に気持ちまでふさぎ込んでしまう、疲れがたまっているときに頭痛がするなど経験がおありかと思います。

こころの内容であってもからだの変化がないか、からだの内容であってもこころの変化がないか、確認していくことが大切と感じます。
特に自発的に相談できない、健康のことを相談する人がいない、自身の体調に気づきにくい方などは注意深く経過を見ることが必要と感じました。

参考2 ストレスからくる病:ストレス軽減ノウハウ|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト (mhlw.go.jp)